高齢者にとって骨粗しょう症は、関心のあるテーマで骨折は深刻な健康問題に繋がるため、出前講座でも人気のメニューとなっています。質疑では、低い骨密度は骨折のリスクを増加させる可能性が高いため、質問も多く寄せられました。小野院長より、骨密度を改善し、骨折のリスクを減少させるのに役立つ薬物療法に関する情報を分かりやすく解説しました。また、市の管理栄養士さんからは、予防につながる栄養素や食品の摂取についてアドバイスをしました。