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YAMAGA HOSPITAL

電話でのお問い合わせはTEL.0977-75-1234

大分県杵築市山香町野原1612-1

臨床検査科

 当臨床検査科では、診療全科の検査に対応するとともに、人間ドックや各種健診にも積極的に関わっており、外部医療機関からの受託生理検査も行っています。
 日々患者さま、臨床側から信頼される検査室を目指し、質の高い技術の習得、資質の向上を図り、正確で迅速な検査を心掛けています。


理念

  • 正確・迅速・安全な検査
  • 親切・丁寧な医療行為

臨床検査について(概略)

 「臨床検査」と言われても、わかりづらいと思いますのでちょっとだけ説明しますと、 診察の時、「血液のデータは大丈夫」「おしっこもきれいですよ」と担当医師から説明を受ける事や、胸が苦しい時に「念のため心電図をしときましょうね」、お腹が痛い時に「超音波検査で痛みの原因があるかみてみましょうね」などと言われた事があるかと思います。 そんな時・・・臨床検査が関与している瞬間です。
 検査内容は非常に多岐にわたりますが、大まかに採血や採尿等を用い、身体から発せられる様々な病気のサインをデータ化する検体検査部門と、患者さま自身を対象として行う、生理検査部門に大別されます。詳細な検査内容は以下を参照して下さい。

検体検査

 院内で行われるほとんどの検査を、採血から30分前後で迅速に報告しています。 また、正確なデータの提供を心がけ、毎日実施する内部精度管理のほかに、外部精度管理にも積極的に参加しています。

一般検査

尿・便・胸水・腹水・関節液・髄液などを検体として検査します。 尿は体内の代謝産物であり、様々な疾患の原因となる情報が数多く得られ、便からは消化器系出血の有無など、胸腹水からは水の貯まる原因を探り、関節液からは結晶の有無など、髄液からは不明熱の精査などを行います。


血液検査・凝固検査

血液検査では赤血球・白血球・血小板やヘモグロビンなどを測定し、貧血や血液疾患の有無、炎症の程度などを調べます。 凝固検査では血液の固まる時間などを調べ、心臓疾患の患者さまが安心して治療を受けられるよう、経口凝血療法のコントロールにも役立っています。


生化学検査・免疫血清検査

全身の一般状態を知る上で必要不可欠な検査です。 肝機能(AST・ALT・γ-GTP等)、腎機能(BUN・CRE等)、高脂血症(T-CHO・TG等)、糖尿病(GLU・HbA1c等)の検査をはじめ、肝炎ウィルスなどの感染症や、癌などから産生される腫瘍マーカー・甲状線機能検査なども実施しています。


輸血検査

血液型をはじめ、手術や貧血の患者様に輸血を必要とするとき、輸血する血液(濃厚赤血球)と患者様の血液との間に不適合がないかを確認し、安全な輸血が行われるようチェックしています。 また、輸血用血液製剤の検査・保管・出庫までの一元管理にも取組んでいます。


細菌検査

喀痰・尿・便・膿汁などから、感染症の@起炎菌を検出し、Aどんな薬が効果的なのかを調べ、診断と治療に役立てています。また、院内感染の予防や防止に努めています。


生理検査

心電図検査、他

@心電図検査とは、生体より生ずる微弱な活動電位を記録する検査で、心臓肥大・不整脈・心筋梗塞・狭心症などの診断に役立ちます。 また、A24時間ホルター心電図検査やBエルゴメータ負荷心電図検査をはじめ、C脳波検査、肺機能検査、D聴力検査などにも取組んでいます。


動脈硬化検査

四肢の血圧を測定することで、比較的簡単に全身の血管状態を把握する事ができる検査です。 糖尿病などで見られる閉塞性動脈硬化症では、異常値となることから、早期診断と治療に期待が持てます。


睡眠時無呼吸検査

いびきが激しい方や睡眠を充分取られているにもかかわらず昼間に眠気が襲ってこられる方に対し、睡眠中の状態(無呼吸頻度・血中酸素飽和度等)を把握することで、病的な睡眠時無呼吸を診断し、治療が必要な患者さまに対しては在宅酸素治療を行っています。


超音波検査

超音波診断装置
 

 病院用 2台
 健診用 1台

当院では、様々な検査に対応できる診断装置を採用しています。
(認定超音波検査士:4名在籍)


腹部超音波検査

肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・消化管(大腸・小腸)等をモニター画面で識別し、病気から発せられる様々なサインを見極めることで、診断や治療に役立つ情報を提供しています。


心臓超音波検査

心臓や弁の動き、各部屋の大きさの評価、血流を可視化することで、虚血性疾患をはじめ弁の病気や先天性疾患の有無を評価します。 また、経食道エコーといって内視鏡のように食道から心臓を観察することで、血栓や腫瘍等の精査もできます。


表在軟部・血管超音波検査

乳腺では精密検査や、人間ドックの検診を手がけ、甲状線では、び慢性疾患や腫瘍の発見等、診断に役立つ情報を提供しています。 また、近年注目されている各種血管の病態変化についても、診断や治療に貢献しています。


神経伝導検査

手の痺れ等を主訴とする患者さまに対し、腕に電気刺激を与え波形を記録する事で、神経自体が悪いのか、痺れを誘発する絞厄障害等があるのかを診断する検査です。 当院では、手根管症候群や肘部管症候群を対象に検査を行っています。


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