10月24日(火)、サロン「とどろき」様のご依頼により、「病院の上手なかかり方」と題して健診センターの平早水保健師が講師を務めました。講座では、受診時のポイント①医療機能に応じた医療機関の役割分担、②かかりつけ医の必要性、③症状をうまく伝えるためのメモの準備、④診療時間内の受診、⑤はしご受診(重複受診)の問題点、⑤救急時の相談先等、患者さん目線で分かりやすく説明しました。高齢者の多くの方は、様々な病気を抱え生活されています。病院のかかり方やいざというときの対応について、皆さんが考えていただけるきっかけになればと思っています。