始めに、リハビリスタッフよりフレイルのリスク要因や影響、フレイルチェックの重要性について説明した後、「5メートル歩行」、「握力」、「5回立ち座り」、「立体バランス」、「筋肉量」を測定。終了後は、結果に基づき予防策や改善のためのアドバイスを個別に行いました。参加者の皆さんからは、ご自身が抱えている膝や腰などの症状について多くの相談をいただきました。フレイルチェック講座では、高齢者の健康と生活の質を向上させるために有益な情報とアドバイスを提供させていただく場としています。是非、ご活用ください。
筋肉量を測定します
立ち座りに必要な筋力を測定します
バランスを測定します